7月24日のアナログ放送終了から早1ヵ月。
ブルーレイディスク(BD)レコーダーは、早くも秋モデルが続々と発表されています。
モデルチェンジ直前の今こそが、安くBDレコーダーを買うチャンス!
というのも、間もなく各メーカーの最新秋モデルに商品が入れ替わるため、現行モデルの価格がどんどん落ちています。
「最新の機能や超高解像度は求めないけれど、ある程度の機能がついて、容量もそこそこ。あと、録画も同時に2番組録れたらいいな」という人におすすめなのが、内蔵HDD容量500GB以上、ダブルチューナーのミドルレンジモデル。最新モデルであれば8万円前後のクラスが、5万円~6万円台。こなれた価格がなんとも魅力的です。
今がお買い得の4機種はコレ!
東芝『REGZAブルーレイ RD-BZ710』
実売価格 5万3000円
外付けHDDを増設可。外出先から携帯やPCのメールで録画予約ができるほか、スマホで操作できる無料アプリも充実。
録画最長 460時間
3D対応 ○
DLNA ○
無線LAN ×
パナソニック『ブルーレイDIGA DMR-BWT500』
実売価格 5万6000円
最長15倍の長時間録画で、HDDだけで675時間も録画可能。独自の“アニメモード”で、アニメをより高解像度で楽しめる。
録画最長 675時間
3D対応 ○
DLNA ○
無線LAN ×
三菱電機『REALブルーレイ DVR-BZ250』
実売価格 5万5000円
表にレコーダー、裏にテレビのリモコンをつけた両面リモコンが特徴。音声ガイドつきで操作もカンタン。
録画最長 540時間
3D対応 ○
DLNA ×
無線LAN ×
シャープ『AQUOSブルーレイ BD-HDW75』
実売価格 6万5000円
無線LAN内蔵にくわえ、HDMIケーブルも同梱。2番組録画中に、ほかの部屋でさらに1番組を再生できる。
録画最長 535時間
3D対応 ○
DLNA ○
無線LAN ○
以上、5~6万円で購入できる、HDD500GB+Wチューナー搭載モデルでした。
各モデルとも在庫切れや最新モデルの発売で、店頭からはどんどん消えていくので、買い逃しのないように!
8月28日(月)発売の『週刊アスキー8月16ー23日合併号』では、この4モデルにくわえ、ソニーの最新秋モデルについて、番組表や録画・設定などの基本画面、リモコン、画質まで徹底比較。
これからBDレコーダーの購入を検討している方は、あわせてチェックしてみてくださいね。
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