富士フイルムから30倍ズームレンズ(35mm換算24~720mm)と2cmまで寄れるマクロ撮影で、風景から静物まで幅広く活用できる『FinePix S4000』が登場しました。
レンズ、ボディー一体型 |
↑レンズ交換によるほこりの混入やセンサーの汚れの心配がない。 |
8月6日発売予定で、予想実売価格は3万円前後。1/2.3インチ1400万画素CCD搭載し、CCDシフト方式による手ブレ補正を備えます。1280×720ドットでの動画の撮影もでき、ミニHDMIでテレビと接続して映像を再生することも可能です。
光学30倍ズーム |
↑35ミリ換算で24mmから720mm。レンズ交換なしで幅広い距離をカバーできる。 |
バッテリーは単三電池で4本というのがユニーク。アルカリ電池を使用してオートモードで撮影した場合、約300枚の連続撮影が可能です。本体重要は約540グラムで、記録メディアはSDXCカードです。
正面 |
↑レンズの明るさを示すF値は3.1(W)。 |
背面 |
↑3インチのTFTカラーディスプレーを搭載。 |
レンズ交換いらずで気軽に30倍ズームが使えるのはなかなか魅力的。旅行や運動会での撮影などに便利そうですね!
FinePix S4000
●富士フイルム
●発売日:8月6日
●予想実売価格3万円前後
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