週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

【詳細写真掲載】この春もっとも注目の超高級コンパクト、富士フイルム『X100』がついに発表!

2011年02月08日 13時00分更新

 カメラ好き待望のAPS-Cサイズ高級コンパクト『X100』がついに発表! 明日から始まるカメラショー、CP+でも目玉になることは間違いなし!

 最大の特徴は、“ハイブリッドファインダー”。光学式ファインダーの中に電子表示で情報データを重ねて表示するもの。レンズ脇のレバーで電子ビューファインダーとも切り替え可能です。覗くと誰しも「おっ」となるので、ぜひCP+で実物を覗いてみてください。

『FinePix X100』
20110208yamaguchi-X100_LEFT_FRONT.jpg
3月中旬発売予定 予想実売価格 12万8000円前後

 

撮像素子 APS-Cサイズ CMOS
有効画素数1230万画素
レンズ23mm F2~16
液晶ディスプレー2.8インチ(約46万ドット)
サイズ/重量126.5(W)×53.9(D)×74.4(H)mm/約445g

 

背面をチェック
20110208yamaguchi-X100_BACK.jpg
“MADE IN JAPAN”の文字が光ります。

 背面には再生やメニュー操作に便利なダイヤルを搭載。右上のレバーは、左のAFボタンと合わせて測距点の選択などに使用。

上面をチェック
20110208yamaguchi-X100_TOP.jpg
シャッタースピードと露出のダイヤル搭載。

金属製の高級な質感。レンズまわりに絞りリング、天面にシャッターダイヤルと露出ダイヤルを備え、露出に関わる設定は常に確認可能。

速写ケースもこだわり!
20110208yamaguchi-X100_CASE.jpg
本革製で立体縫製のケース。

 別売の革製ケースもクラシカルです。レンズ部分の立体縫製は、日本で一社しかできるメーカーがないとか。

 動画記事も掲載中ですので、ぜひチェックしてみてください。CP+期間中もまだ新製品発表のない各社からの発表が期待されます! 最大の大物が発表され、ますます楽しみになったのでした。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう