カメラ好き待望のAPS-Cサイズ高級コンパクト『X100』がついに発表! 明日から始まるカメラショー、CP+でも目玉になることは間違いなし!
最大の特徴は、“ハイブリッドファインダー”。光学式ファインダーの中に電子表示で情報データを重ねて表示するもの。レンズ脇のレバーで電子ビューファインダーとも切り替え可能です。覗くと誰しも「おっ」となるので、ぜひCP+で実物を覗いてみてください。
『FinePix X100』 |
3月中旬発売予定 予想実売価格 12万8000円前後 |
撮像素子 | APS-Cサイズ CMOS |
有効画素数 | 1230万画素 |
レンズ | 23mm F2~16 |
液晶ディスプレー | 2.8インチ(約46万ドット) |
サイズ/重量 | 126.5(W)×53.9(D)×74.4(H)mm/約445g |
背面をチェック |
“MADE IN JAPAN”の文字が光ります。 |
背面には再生やメニュー操作に便利なダイヤルを搭載。右上のレバーは、左のAFボタンと合わせて測距点の選択などに使用。
上面をチェック |
シャッタースピードと露出のダイヤル搭載。 |
金属製の高級な質感。レンズまわりに絞りリング、天面にシャッターダイヤルと露出ダイヤルを備え、露出に関わる設定は常に確認可能。
速写ケースもこだわり! |
本革製で立体縫製のケース。 |
別売の革製ケースもクラシカルです。レンズ部分の立体縫製は、日本で一社しかできるメーカーがないとか。
動画記事も掲載中ですので、ぜひチェックしてみてください。CP+期間中もまだ新製品発表のない各社からの発表が期待されます! 最大の大物が発表され、ますます楽しみになったのでした。
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