『iPadシステム・マネージャ』
バージョン:5.0
App Store価格:115円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
iPadがフル充電されたら出かけたい。が、充電完了は画面を見ないと分からない。というジレンマを解消するのが『iPadシステム・マネージャ』(以下、システム・マネージャ)!
フル充電したらアラームで知らせてくれる! |
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システム・マネージャのポイントは“バッテリ”タブの中にある“フル充電アラーム”。これが“オン”になっているとiPadの充電完了時に繰り返しアラームを鳴らし、知らせてくれる。
iPad充電時はシステム・マネージャを起動し、iPadの音量を大きめにしておくのをお忘れなく。iPadの画面がロックされていてもアラームは聞こえるので、仕事や家事などの別作業に集中できる! ちなみに、あと何分でフル充電されるかもデカデカと表示され一目瞭然。
iPadの挙動がおかしくなったらメモリーを確認 |
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便利なのはそれだけじゃない! iPadのメモリー状況をグラフで確認できるうえ、利用可能メモリーをワンタッチで増やせる!
Safariでページ再読み込みが頻発したり、アプリがいきなり強制終了したり、一部のアプリでは“iPadを再起動してメモリーを増やしてください”的な警告が表示されることもある。そんな症状が出始めたり、iPadが不安定になったら、メモリーを開放しよう。“メモリ”タブを開き、左端の丸い矢印アイコンをタップするだけでいい。
タップするだけでメモリー解放! |
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たとえば前の画面では12MBしかなかった利用可能メモリーが、このとおりメモリー開放で一気に130MBへとアップ! いちいちiPadを再起動するなんて不要で超手軽!
動いているプロセスの確認もできる |
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“プロセス”タブでは起動中のアプリを一覧できるだけでなく、1本ずつ終了できる……ように見えるんだけど、いざ終了しようとするとエラーで失敗、という不具合(?)があるのはちょっと残念。
個人的にはiPadの端末IDを表示してメールで送信する機能や、通信回線の速度を測定する機能を搭載しているところなんかも魅力的。端末IDはアプリ開発協力の際に必要だし。速度測定は半分趣味。だけどそういう用途がある人には何気に便利。
似たようなアプリは他にもある。メモリー開放だけでいいなら、以前紹介した『iMemoryGraph』などもあるけれど……メモリー開放に加え、充電完了通知もして欲しければ、挙動が安定していて、ビジュアル的にも分かりやすい『iPadシステム・マネージャ』はオススメ!
『iPadシステム・マネージャ』
App Store価格:115円
(価格は記事掲載時点のものです)
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