ラスベガスで開催される世界最大級の国際家電ショーと新製品をレポ!
週アスPLUS:CES 2011 最強特集
ソニーがCESで、新VAIOを発表。初の3D対応“Fシリーズ”など全4シリーズを紹介します。
●VAIO Fシリーズ
VAIO初の3D対応ノートPCがついに登場! 3D対応メガネが付属するようです。
16インチワイドのフルHD液晶搭載で、CPUは新コアi7。 BDドライブ内蔵も選択できます。OSはWindows 7 Home Premium。3Dボタンを搭載しており、2D→3D変換もできる。価格は1700ドル(約14万1100円)。
昨年秋から参考としてお披露目していた3Dノートからデザインが一新しているようです!
●VAIO YBシリーズ
11.6インチのLEDバックライト液晶搭載ノート。AMD EシリーズのCPUと4GBのメモリーを搭載。Eシリーズは先日発表がありました、コードネーム“Zacate”と呼ばれるAMDの新CPUですね。
“YBシリーズ”とありますので、現行のVAIO YAシリーズ(CPUはコアi3)の兄弟モデル?にあたるのでしょうか。
重量は約1.5キロ。バッテリー駆動時間は約6時間。価格は550ドル(約4万5650円)。
●VAIO Lシリーズ
タッチパネル搭載の24インチオールインワンPC。BDドライブとテレビチューナーを搭載。現行のLシリーズとはデザインが変わっているようです。価格は1200ドル(約9万9600円)。
↑背面がスッキリしています。
●VAIO Sシリーズ
13.1インチ、約2kgのモバイルノート。
バッテリー駆動は通常で約5時間。別売の大容量バッテリーでは約7.5時間。価格は900ドル(約7万4700円)。
さて、日本では?
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