ケース嫌いの裸族なiPhone4を自分色に!(by 霜田憲一)
個人的にiPhone4にはケースを装着しない。端末のサイズが大きくなるし、デザインが野暮ったくなるからだ。なんか安っぽいモノばかりだし……。まぁ、ケースが嫌い=裸族なんですね。たとえ傷が付こうとも裸族は絶対にケースは付けないのだ。
しかし、裸族にも悩みはある。他ユーザーの端末と区別が付きにくいことだ。最近は表面を飾るステッカーもあるけれど、やっぱり違う気がする。そんなときに見つけたのがメーカー不明(!)なこのパーツ。
『Brushed Metal Back Cover For Apple iPhone 4 (Flat)』、『Brushed Metal Back Cover For Apple iPhone 4 (Convex)』ともに14.21米ドル。コチラから取り寄せ可能だ。
↑iPhone4のデザインに異様なまでにマッチした金属カバーの質感がたまらない。 |
これはiPhone4の背面カバーそのものを交換するパーツ。表面素材はヘアライン加工のされたアルミ製で、表面にはオリジナルと同じアップルマークと型番がシルク印刷されている。いいのか?(→いいワケない)。ガラスとステンレスの素材が前面に出ているiPhone4なだけに、このメタルカバーを付けることで独特の雰囲気を醸し出す。
カバーには少しだけ盛り上がったタイプと、オリジナルと同じフラットタイプの2種類がある。カラーも数色から選択可能だ。
<交換手順>
↑Dockコネクター両側にあるネジ(専用のドライバーが別途必要)を外す。 |
↑ネジを外したらカバーを上にスライドさせれば、簡単に外れる。 |
↑背面カバーそのものなので、装着した際の一体感はカンペキ。カバーではこうはいきません。ちなみに純正バンパーも装着可能でした。 |
質もいいので、個人的にはかなり満足。裸族仲間は是非、お試しを! ……と言いたいところだが、これは分解行為なのでiPhone4の保証が切れてしまう。また、海外では本物のiPhone4として見てもらえない可能性も^^; まぁ、リスキーネタということで、あくまで自己責任ですぞ!
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