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iPhone5本体が青く光る:週間リスキー

2013年01月30日 15時00分更新

 国宝や世界遺産に指定されても不思議ではないほど美しい、闇で青く輝くカスタムiPhone5を、おなじみケータイパラダイスさんが製作したそうです。現時点では非売品です。

ヤバイ!
藍より青く闇に輝く美しすぎるカスタムiPhone5:週間リスキー
鳥肌ものの美しさ!
藍より青く闇に輝く美しすぎるカスタムiPhone5:週間リスキー

 少し暗くした室内で撮影したとおぼしき写真には、側面が青く輝くiPhone5が写っています。飲みの席で持っていたら、メチャクチャ目立ちますねぇ。

明るい室内ではこんな感じ
藍より青く闇に輝く美しすぎるカスタムiPhone5:週間リスキー

 明るい室内だと、このような感じ。それほど光は目立ちませんが、それでも美しい……。いつ入手できるようになるのか個人的にも気になるところですが、このカスタムiPhone5を製作したケータイパラダイスの店長さんから、下記のようなコメントをいただきました。

今回は“光るiPhone5”ということでご案内をいたします。

iPhone5スケルトンフレームが登場いたしました(週アスPLUS掲載品)。製品自体はアクリル製ですので通常のアルミとは違いカスタマイズするには最高のフレームで、曲げたり穴を開けたりと自由になりやすい製品でしたので、フロントパネルの裏側に小さいLEDを入れて光らせ“光漏れ”を利用して、デコ電のような仕様を製作してみました。

フチの部分は綺麗に輝き内部が地味に見えると思いますが、バッテリー・ロジックボード裏にはすき間がほとんどなくLEDを入れることができないために、空いているすき間に入れて光を拡散させるように工夫(味付け)をすると、光漏れ効果で“フチ”全体が光るようになります。

まだ開発途中ですので製品化・サービスはできませんが、ほかにはない面白いiPhoneをお客様に提案できるようにいろいろと考えております。

 現時点では、あくまで試作品としての紹介となりましたが、さらに完成度を高めて販売・サービスを目指す予定とのこと。せかさず、じっくりと製品化を待つことにしましょう。もちろん目途がついた暁には、あらゆるメディアに先行し「“瞬間リスキー”として紹介する」と、早漏説のあるアックン・オッペンハイマーは述べております。

“光るiPhone5”
製作元:ケータイパラダイス
製作元公式サイト

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