週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

ドコモのLG製Android『Optimus chat L-04C』も気になる

2010年11月26日 18時45分更新

 アジアンドロイドレビュー第3回はスライドキーボード搭載のOptimusです。発売はちょと先ですケド。
 こちらもコンパクトで余計なガラ機能の無いタイプ。ですが、スライド式のフルキーを搭載しているという点が個性的です。

Optimus chat L-04C
Optimus chat L-04C
↑横幅がスリムで持ちやすいです。

 液晶サイズは3.2インチ(320×480ドット)、Androidのバージョンは最新の2.2、重量は約148.5グラム。外観を見ていきます。

Optimus chat L-04C
↑ホームボタンのほか、受話、終話ボタンが物理キーというのがアンドロイドにしては珍しい。LEDがしこまれていてカッコイイです。上部にはタッチ式のショートカットボタンもあります。タッチバイブレーションでブルッとします。感度もいいですね。
Optimus chat L-04C
↑アイコン一覧は、カテゴライズされていて見つけやすくなっています。自分で管理することも可能。ランチャーいらずですね。
Optimus chat L-04C
↑何かとぽよんと並べるクセのあるワタシ。だって、みんな持ってるでしょ? サイズは近いです。厚みはキーボードのぶん、Optimusのほうがあります。
Optimus chat L-04C
↑今日はIS03の発売日だったらしく、いろんな人が見せに来るんです。わざわざ。もういいですからね。仕方ないので並べてみましたよ。
Optimus chat L-04C
↑トップ。ちょっとボケちゃったけど、撮り直さないところがアックンクオリティーなんですね。サスーンクオリティーとはワケが違います。
Optimus chat L-04C
↑マイクロSD端子にはフタがあります。現在、アンドロイド端末にはフタあり派、なし派、スライド派といて一触即発の状態にあるってホントですか?
Optimus chat L-04C
↑背面はこんな構造。バッテリーは比較的大容量です。
さて、スライドキーボード
Optimus chat L-04C
↑この子の特技。じゃなくてウリ。縦持ちの際、左側に向かってせり出します。配列はオーソドックスでクセがない。小型の割にレイアウトには余裕あるカンジ。数字キーもファンクション同時じゃないしスキ。
打ちやすい!
Optimus chat L-04C
↑ワタシ、手がデカイのですが、かなりいけると思いましたよ。ジャイアン鈴木さんでも大丈夫ですって。クリック感が心地いいです。

 ところで、みなさん、スマホ増刊はご覧いただけましたよね? スマホに触れるイベントにも是非お越しください☆ あとそうだ! 今たまたま思い出しましたが、12月14日発売の本誌でもむっちりとスマホの大特集やるんすっ!

 ……しつこいですよね(-_-)

 

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります