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レトロカワイイ!週アスオリジナル「岡田斗司夫」デザインTシャツ

2010年11月16日 19時00分更新

こんにちは、明日香です。

今回は、目前に迫った週アスLIVE GOLD WITH 電撃ゲームスで販売される予定のグッズたちを紹介しちゃいますよ~!

まずは、週アスストアでの販売に先駆け、会場先行販売される週アスオリジナルTシャツシリーズの第1弾ラインアップから、週アス本誌で好評連載中の『ま、金ならあるし』でおなじみ、岡田斗司夫さんデザインのTシャツをご紹介しますね。
ジャジャーン!

 

岡田Tシャツ

ハイ、こちらがそのデザインです。こちらは表面ですが、バックプリントも付いてます。

 

岡田Tシャツback

こちらが背中側。襟の下にワンポイントが入ってます。
ちょっとカワイイですよね。とはいえ、岡田さんとこのデザイン、いったいどんな関係があるんでしょうか。なにやら黒板に向かう先生のようなイメージですが…。

岡田斗司夫さんといえば、大阪芸術大学芸術学部客員教授などもなさっているので、ご自分をキャラクター化したものなんでしょうかね?

そんなわけで、このTシャツのデザインコンセプトについて、岡田さんに直撃インタビューです!

それでは岡田さん、ズバリ、このTシャツのコンセプトを教えてください!

岡田表のデザインは、アポロ計画の説明図を図案化しました。
NASAの科学者が黒板に地球と月と、ロケット軌道を描いて説明する。僕が子供の頃には、こういう写真がマンガ雑誌などに氾濫していました。理系で、ちょっとレトロな感じを楽しんでもらえたらうれしいです。
1968年のクリスマスは、アポロ8号が人類ではじめて月軌道を周回し、月面上空から地球に向かって「メリークリスマス」と伝えたクリスマスでした。そんな豆知識といっしょにどうぞ!

おー。なるほど。そういえば、もうそろそろ年末になりますもんねー。クリスマス的メッセージも込められてたのですか。裏面のワンポイントについては?

岡田:裏面は、これまた懐かしいミッドセンチュリー風の原子記号であり、「お金を中心に世界は廻っている」というパロディメッセージでもあります。
「ま、Tシャツ一枚買う程度の金ならあるし」という方に、是非!

ほほー。原子記号なんて見るの、高校の時以来ですよ。っていうか、高校で見ていたかどうかも怪しいですが。まぁ、そんな裏話を知らなくても、十分かわいいデザインで、私は一目で気に入っちゃいましたけどw

そんなわけで、11月27日に秋葉原で開催される『週アスLIVE GOLD WITH 電撃ゲームス』では、この岡田Tシャツをはじめ、3種類のオリジナルTシャツが販売される予定です。残り2種類のデザインについても、続報でお伝えしますので、お楽しみに!

▼▽イベントの詳細については、こちらをチェック!▽▼

週アスLIVE GOLD WITH 電撃ゲームス

※販売する商品は予告なく変更になる場合があります。また、売り切れの際にはご容赦ねがいます。

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