ドイツのケルンで21日から始まる世界最大級のカメラショーPhotokina現地レポです。
現地発表会はこれからですが、富士フイルムが海外サイトで開発発表しました。
見てのとおり、クラシックなデザインですが、APSーCサイズの大型撮像素子を使ったコンパクトカメラです。
ファインダーがハイブリッドで、光学式のなかに144万画素の液晶を仕込んでいるのがミソとか。
ファインダーがハイブリッドで、光学式のなかに144万画素の液晶を仕込んでいるのがミソとか。
おれ的にはEVFだけでもいいとおもうのですが、この形なので、光学もいれたいかも。
CMOSは12.3Mで周辺部での斜めの入射角にあわせたもので、光量落ちをおさえているそうです。
レンズは23mmF2.0の6群8枚構成。換算で35mmのF2ってことですね。すてきです。
明日さわれるといいんですが。
週アスみやの@ケルン
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