東京ビッグサイトにて東京キャンピングカーショー2010が開催されました(7月24、25日)。週アス本誌のレポート記事でもお馴染み、キャンピングカーが欲しくて欲しくてたまらないオトコ、菊タローちゃんが潜入!
昨今の車中泊ブームのなか、「遠方への試合に乗って行かれたら便利だな~。フツーの乗用車で大阪まで軽く試合に行ってしまうアタクシなら体の負担も軽くなるな~。でも高くて買えないな~。ま、見るだけならタダだから!」と、行ってみることにしたのです……。
欧州のトップメーカー! デスレフでございます! |
やっぱイカスぜ! フィアットベースの高級キャンピングカー! 全長6メートル超えと街乗りは辛いですが、あこがれます。ハッキリいって住めます! 最後部が2段ベッドになってますが、下段を跳ね上げると……。
原チャリも搭載可能な積載スペース |
このとおり! 細身の原チャリなら入る積載スペースがドド〜ンと登場! 原付バイクで、さらに買い物や観光に出かけられる! しかも、この積載スペースには自転車やバイクを積むことを想定し、ワイヤーなんかの留め金も装備されてます。いや〜イカスねぇ。なかも見てみましょう。
ドイツのメーカーならではの超豪華な内装! |
おおっ、このガス台! ウチの自宅のよりオシャレで高級感溢れてるんですけど! 興奮しっぱなしで血圧上がるわ。
さらにはトイレとシャワールームだって! |
試合終わっても車で風呂に入れる! しかし、家具ひとつひとつが本当にオシャレですな。最近では日本製もデスレフを手本にしたなって思える家具を装備してきてますよ。いーなー、欲しーなー。
現実はそんなに甘くない |
買えるかっ! でも、いつかは買いたい! 乗りたい!! デスレフなのでありました。よし、次行ってみよー☆
軽だと思って甘く見ちゃダメ! |
軽自動車をベースにした軽キャンパーは流行りで、かなりの台数が展示。でも軽って小さ過ぎない? と思ったアナタ、そうでも無いんですよ。セダンの普通乗用車より高さあったりするんですよね。その軽をさらにポップアップ型の屋根にすれば上下で2人、子供入れたら4人は寝られるかな? 家族旅行にピッタリですよね♪
軽キャンパー購入者の視線を集めた変形機構? |
軽キャンパーブースのなかで、来場者の視線を一気に集めていたのが、COIZUMIの『かるキャン』。ハンドルを挿してギーコギーコ回してやれば、屋根が傾いていき……。
側面を引っ張り出せば、軽では考えられないスペースが誕生します! 変わったギミックと広さがウケて、多くの方がパンフレットを持ち帰ってましたよ。
普段軽トラ、しかし!合体! |
キャンピングカーって普段自家用車として乗れないし、セカンドカーってのも……という人は、こういうタイプもあります。普段は軽トラックなのですが、荷台にシェルを乗せればアラ不思議!
キャンピングカーへと早変わり! 普段が軽トラってのもまぁナンですが、商売で配達とかしている人にはいいかもですね!
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