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築地店独自の“ねぎだく”が復活

吉野家「ねぎだく牛丼」を全国で発売

2020年01月07日 12時15分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

 牛丼チェーン「吉野家」は、「ねぎだく牛丼」を1月8日11時から発売します。並盛454円(税別)。他、小盛から超特盛まで各サイズを用意。

 2018年10月6日に92年間の営業に幕を閉じた「吉野家 築地店」で特殊注文の一つであった「ねぎだく」が復活。全国で発売されます。

 ねぎだく牛丼は、牛丼の牛肉の量は変えずに玉ねぎを通常より多く盛り付けて提供。並盛の場合、玉ねぎの量は「牛丼並盛」と比較して4倍増し。牛肉と玉ねぎの割合は1:2になるそう。

 増量分の玉ねぎは別鉢での提供。自分の好みのタイミングで、玉ねぎを牛丼へ追加できるのもポイント。


 牛丼に入っている玉ねぎならではのおいしさを存分に味わえるねぎだくは、吉野家の歴史の中で生まれた、まさに逸品と言えるでしょう。野菜をたくさん食べられるという意味でも人気が出そうです。

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