2019年はレースクイーンユニット「Pacific Fairies」で活躍。サーキットで人気のくるす蘭さんが、1st DVD「ランピース」(発売元:イーネット・フロンティア、収録時間:116分、価格:4180円)の発売記念イベントを11月23日、ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館で開催した。
身長173cmで抜群のスタイルを持つくるすさんは、いまグラビア界で最も勢いのある事務所「ゼロイチファミリア」に所属して1年。それ以前は水着の仕事をしていなかったので、1st DVDは苦労しながらの撮影だったという。ロケは今夏の沖縄にて。
――どんな設定で撮りました?
【くるす蘭】 私と沖縄旅行している雰囲気です。こういう撮影が初めてだったので、がんばっている姿を堪能していただけたら。恥ずかしがりながら動いてました。
――シーンとしては?
【くるす蘭】 海辺を歩いたり、お風呂で体を洗ったり。彼氏(=視聴者)を喜ばせようと、Pacific Fairiesをイメージした衣装を着たシーンもあります。
――特に恥ずかしかったのは?
【くるす蘭】 ノースリーブのニットを脱いだときです。すべてが初めてで、動きに華がないというか。「もっとゆっくりセクシーに!」と監督さんに言われてました。
――上手にセクシーさが出せたのは?
【くるす蘭】 夜ベッドのシーンです。チャイナ服を脱いで、黒いランジェリー姿に変わるところが特に大人っぽいと思います。
実は球場でビールの売り子をしているという一面も。しかも、この見た目で根はオタク……らしい。ファンを惹きつける属性をたくさん持っているので、2020年はさらに注目の存在へと成長しそうだ。12月7日・8日には、Pacific Fairiesとしての卒業撮影会を開催する。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります