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Apple Storeのロゴが赤に (PRODUCT)REDと支援の関係

2019年11月27日 18時15分更新

Apple 表参道のロゴも赤く色づきました

 東京はこのところグッと肌寒くなり、街路樹の葉の色も変化しています。そしてApple Storeのロゴが、今年も赤に変化しました。皆さん、その理由を知ってますか?

iPhoneケースは、シリコンとレザーの2種類。iPhone 7ならSmart Battery Caseも!

 アップルは、13年に渡って(RED)とパートナーシップの取り組みを続けています。具体的には、iPhoneやさまざまなアクセサリーに「(PRODUCT)RED」とネーミングした製品を作り、この売上の一部を直接、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)のHIV/AIDS助成金に送ってきました。

iPhoneは、最新のiPhone 11とiPhone XRが(PRODUCT)RED仕様に。そして店内のスタップTも真っ赤

 2006年に(RED)パートナー企業となって以来、グローバルファンドに対して2億2000万ドル(およそ240億2125万)以上の資金を集めたそうです。つまり、(PRODUCT)REDの製品を購入することで、誰もが支援に参加することができます。

 また、11月27日から12月2日まで、Apple Store、apple.com、Apple Store AppでApple Payを利用して支払うと、アップルがすべての支払い1回につき1ドルを「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に、寄付する(最大100万ドル)とのこと。なお、RED.orgに対して、Apple Payを使って直接寄付することも可能です。

そのほか多くの製品が(PRODUCT)REDに。詳しくは公式サイトをチェッキラ ※画像をクリックすると、Apple公式サイトに移動します

 12月1日は、世界エイズデーです。この機会に、アップルと一緒に支援の輪に参加しませんか。

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