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内田洋行が提案するワークブランクを体験した

働き方改革のキモは、自然と会話が発生するオフィス

2019年11月20日 06時00分更新

 L-rageは、フリーアドレスを運用する上で必須となるロッカーで、充電機能や施錠のし忘れを防止するための機能など、いまどきの働き方に合った機能を用意するものだ。

コンパクトだが、様々ものを効率よく収納できる。

カギにも配慮。写真は、非接触ICカードなどを利用したもの。

フリーアドレスで持ち運ぶファイルケース。

一部分を取り外して、共用机の仕切り部分に引っ掛けるなど、細かな部分にも配慮している。

オフィスの中にラウンジスペースを提案するシステムソファ「Lork」(ローク)。

北欧製布地の利用や、疲れにくい硬めの座り後心地にするなど、素材も吟味している。

ロークのシステムを利用してパーソナルな作業スペースを作った例

遠い場所からも占有状況が分かるようにブースにLEDが付いている。これを会議システムや、足元のセンサーと連動して管理できる。

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