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アイドルや美女、プロゲーマーたちがXperiaの魅力をお届けしたステージレポート

2019年09月28日 15時00分更新

 東京ゲームショウ2019のXperiaブースでは、ゲームプレーに最適なスマートフォン「Xperia 1」の魅力を来場者に伝えるべく、連日さまざまなイベントが行なわれた。本稿では、それらの中で編集部のスピーディー末岡とつばさが出演したステージをレポートする。

アプガとレースクイーンが登場
華やかなトークショー「ゲームにXperiaが最適なワケ」

 東京ゲームショウ2日目、9月13日の15時から、スマホでゲームをプレーするために必要な機能を紹介するトークショー「ゲームにXperiaが最適なワケ」。司会進行はスピーディー末岡とつばさ。

 ゲストとして登場したのは、アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」(以下、アプガ)の関根梓さんと新井愛瞳さん。さらにイベント後半では、Xperiaのステージモデルで、現役レースクイーンの荒井つかささん(レーシングミクサポーターズ2019)と川村那月さん(ZENTsweeties2019)も登壇した。

 イベントが始まると、まずはドイツのベルリンで開催されたエレクトロニクスショー「IFA2019」で公開されたXperiaの最新端末「Xperia 5」が紹介された。Xperia 1より小型ながら、CPUは同じSnapdragon 855を搭載した高性能機。IFA2019で撮影された実機の写真を交えながら、新型Xperiaを紹介した。

 アプガの関根さんと新井さんは、特にボディーカラーが気に入った様子。特に新井さんは自身のメンバーカラー「ブルー」が用意されている点に注目していた。

 新情報の紹介が終わると、いよいよ本題の「Xperia 1がゲームに強い理由」を紹介するコーナー。この中でシネマワイドディスプレーの優位性を解説するために、一般的な16:9の画面とXperia 1の21:9の比較画像がスクリーンに映し出された。すると新井さんは身を乗り出して画角の違いをチェック。普段からゲームで遊ぶというアプガのふたりにとって、Xperia 1のワイドディスプレーは魅力的に映ったようだ。

 解説が終わると、いよいよお待ちかねの体験コーナー。まずは大人気バトルロワイヤルゲーム「フォートナイト」にチャレンジ。新井さんはXperia 1にPS4のコントローラー「DUALSHOCK 4」を装着して挑む。慣れ親しんだコントローラーを使ってスマホのゲームを楽しめるのも、Xperia 1の特徴のひとつだ。

 試合開始の合図と共に、新井さんは戦場へ旅立った。その表情は、先程までのにこやか顔ではなく真剣そのもの。スピーディー末岡とつばさがトークを展開しても、新井さんはゲームに夢中でほとんど耳を傾けない。

 隣りに座っていた関根さんがフォローしても、ゲームをプレーし続けるだけで問いかけにはほぼ無反応。ステージ前に集まったファンから、自由すぎる振る舞いの新井さんに笑いが起こっていた。プレーレポートはあまり聞けなかったが、ゲームに熱中する新井さんの姿を見ていれば、没入感を得られるのは理解できたはずだ。

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