グーグルは350本以上ものAndroidゲームやアプリが使い放題になる新サービス「Google Playパス」を9月23日に発表した。
Google Playパスとは、言ってしまえばアップルのApple ArcadeのAndroidバージョンだ。月額4.99ドルで家族6人まで利用できるところも同じだ。
異なるのはApple Arcadeには独占ゲーム(という名のAndroid排除)があり、Google Playパスにはそれがない点だ。
Google Playパスではすでにリリースされている『Stardew Valley』、『Terraria』、『Monument Valley 2』などが目玉アプリとして取り上げられている。
新作ゲームが遊べるApple Arcade、旧作だが人気が高く、ゲームだけではなくアプリも使えるGoogle Playパス。ユーザーの人気を集めるのはどちらだろうか。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります