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Eクーポンで半額に近い10万円台に!第2世代Ryzen PRO搭載した「ThinkPad X395」の実力とは?

2019年09月10日 13時00分更新

ビジネスツールとして人気の“X”シリーズ

 13.3型液晶ディスプレーを採用したコンパクトモバイルノートPCの「ThinkPad X395」。ThinkPadの伝統となる良好な打鍵感とトラックポイントの快適な操作性に、会議室などにサッと持って行ける極薄型フォルム、USB Type-C形状採用の電源コネクターなど、筐体やインターフェース周りは不満なしだ。

モバイルワーカーにおすすめのThinkPad。1時間半ほどの電車移動中に使ったが、非常に快適だ

メインキーのキートップ幅は15.30~15.50mm程度で、キーピッチは約19mmになっている。このサイズが使い心地抜群なキー操作を生み出している

スタイルにあわせて使い分けできる大型タッチパッドや伝統のトラックポイント

左側面には電源コネクターと共有のUSB 3.1 Gen2 Type-Cや、イーサネット拡張コネクター2、HDMI出力端子などを備える

右側面にはUSB 3.1 Gen2ポートやセキュリティー・キーホールを搭載

底面から吸気し、右側面から排気するようになっている

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