【入場無料】IoT/ハードウェア系先端テック企業が展示ブースに集結

2019年08月23日 18時15分更新

ハードウェア

●株式会社Pyrenee
『Pyrenees Drive』

　「Pyrenee Drive」は、既存の自動車に付けられるAIドライバーアシスタント。本体前方のステレオカメラで交通状況を認識・分析し、事故の危険を予測すると素早くドライバーへ知らせて事故回避に貢献する。タッチパネルディスプレーや音声での操作で電話や音楽、ナビゲーションなどのさまざまな機能が利用可能。ドライバーのもうひとつの目となり、安全で快適なドライブをサポートするパートナーとなる。

●ADZUKI TRADING
『ADZUKI TRADING』

・Micro Drone4.0：手のひらサイズ軽量140g / 2軸ジンバル /1080p フルHDカメラ搭載
・Nums：トラックパッドに貼るだけでテンキー
・LIVALL：次世代ヘルメット（LED/通話機能/音楽視聴機能付）
・iBig stor：Wifi ハードディスク・ドライブ
以上の4点を展示する。

●株式会社JDSound
『OVO Craft』

　夏休みの自由研究・工作に最適な、未来のエンジニアを育てるスピーカー組立キット「OVO Craft」（オボクラフト）を展示する。

●PLEN Robotics株式会社
『AIアシスタント PLEN Cube』

　「PLEN Cube」は、手のひらに乗るサイズでありながら、顔認識、音声認識、カメラ、スピーカー、マイクを搭載するAIアシスタント。個人を顔で認識追尾するフェイストラッキング機能などを活用して、キャッシュレス決済や自動チェックインなど各種ウェブシステムやIT機器との接続・操作が可能です。

●mui Lab, Inc.
『mui : Calm Design Device』

　2018年末キックスターターで10万ドルを超える支援をグローバルで獲得したmuiが、IoT H/W BIZ DAYに再び登場。無為自然のデジタルライフスタイルをテクノロジーが溢れる世界に溶け込ませる新しい情報体験デバイス「mui」の実機デモを体験できる。

●株式会社アスカネット
『ASKA3Dプレート』

　「ASKA3Dプレート」は、空中に映像を表示するための、組込み用途型の光学デバイス。特別なミラー配列により、映像ソースの光を効率よく反射し、明るく鮮明な空中像を表示する。アスカネットはASKA3Dプレートの開発兼サプライヤーとして、国内外の多種多様な企業に提供し続けており、空中ディスプレーの可能性を創造していく。

●NTTコミュニケーションズ株式会社
『NTTコミュニケーションズ株式会社』

　仕事のスマート化に取り組む新規事業開発チームより、インタラクティブサイネージ「NoMado」を出展。普段はLandSkip社の美しい風景映像が流れるサイネージが、ボイスコントロールでウェブ会議端末に早変わり。等身大で臨場感のあるコミュニケーションを楽しめる。イベントや商業施設における受け付け、サテライトオフィスと本社の接続、地方における遠隔医療・各種相談などでの利用を想定している。

●株式会社ジャパンヘルスケア
『AIと3Dプリンターを使ったオーダーメイドインソール』

　AI×3Dプリンター×スマホで簡単に、足の歪みが整う「硬い」インソールが届くサービス。外反母趾、扁平足、巻き爪などほとんどの足トラブルは足の歪みが原因であり、歪みを正すには体重を支えられる硬いインソールが必要となる。人生100年時代に、一生自分の足で歩くため、足のトラブルを解消し、健康寿命を伸ばすオーダーメイドインソールを作成する。ただいまクラウドファンディング中である。

●ユカイ工学株式会社
『ユカイ工学株式会社』

　ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、さまざまな製品を開発・販売するロボティクスベンチャー。自社製品の製造、販売ノウハウを元に、要望に合わせてハードウェアの設計・製造、ソフトウェアやアプリ開発、センサーや部品の調達を迅速、柔軟に対応する体制を整えている。今回、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」（クーボ）を展示する。

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