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Android Oneスマホで世界に打って出るシャオミ、Fortune誌の「Global 500」でもランクイン

2019年07月25日 10時00分更新

Fortune誌のGlobal 500入りも

 世界スマートフォンのシェアという点では、シャオミはVivo、Oppoらと4位の座を争っているが、上位3社(サムスン、ファーウェイ、アップル)との差はまだmだ大きい。

 だが、企業としてのシャオミの成長を示すものがある。Fortune誌の「Global 500」に初めてランクインしたのだ。Global 500は世界の企業の売上高ベースのランキングで、シャオミは「インターネットサービスと小売」に分類されており468位となっている。このカテゴリーのトップはAmazon(13位)だ。中国企業では、同じカテゴリー内にJD.com(139位)、Alibaba Group(182位)、Tencent(237位)がランクインしている。ちなみにアップルやサムスンは「テクノロジー」に分類されている。

 その一方で、人も動いているようだ。先週末にシャオミでグローバル担当コミュニケーションとプロダクトマネジメント担当ディレクターを務めたDonovan Sung氏が退社を明らかにした。Sung氏はTwitterにて2年前にシャオミを去ったHugo Barra氏との写真を掲載し、Barra氏に感謝の言葉を綴っている。Barra氏は現在FacebookでVRを担当しており、Sung氏はシャオミの後にGoogleでGoogle Payに関わるようだ。

 また、2017年夏にシャオミから登場した「POCO」ブランド(Pocophone)を率いるJai Mani氏の退社もささやかれている。Mani氏は公式な見解を示していない。


筆者紹介──末岡洋子


フリーランスライター。アットマーク・アイティの記者を経てフリーに。欧州のICT事情に明るく、モバイルのほかオープンソースやデジタル規制動向などもウォッチしている

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