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ダイドー、ファンケルの機能性表示「お茶」

大人のカロリミット茶は食事とのマッチングがポイント

2019年07月08日 11時00分更新

ファンケル×ダイドー 機能性表示食品の「お茶」

 みなさん、大人のカロリミット茶シリーズをご存知でしょうか?

 大人のカロリミット茶シリーズは、ダイドードリンコがファンケルと共同開発して2016年から販売している機能性表示食品の飲料です。

 ファンケルのサプリメント「カロリミット」ブランドとダイドードリンコのコラボ製品。「食事の糖や脂肪の吸収を抑える機能」が認められている難消化性デキストリンを配合しつつ、飲みやすいよう味にこだわって開発したのが特徴だそう。よくあるお茶製品と同様にコンビニや量販店で並んでいます。

 2019年は、「大人のカロリミット はとむぎブレンド茶」「同 玉露仕立て緑茶プラス」「同 すっきり無糖紅茶」の3フレーバーを展開中。

 機能性表示食品の飲料こそ珍しくない中、大人のカロリミット茶シリーズは、はとむぎブレンド茶、緑茶、紅茶と味のバリエーションが豊富です。

 難消化性デキストリンの機能は食事と一緒に摂取した時に認められています。そこで、食事と合わせておいしいか、どのような食事に合うか、といった食事シーンとのマッチングを意識して開発したそうですよ。

ファンが集うイベントを開催

 ダイドードリンコとファンケルは、6月に都内某所で「食事をもっと楽しく!~Meet the Fun~」と称したファンイベントを共同開催。両社が募ったファンが午前の部、午後の部で合計33名参加しました。

「(和)鮭の生ハム、お米のチップス添え」「(洋)カルボナーラのパイ」「(軽食)パテのサンドイッチ」「(デザート)ピスタチオとベリーのタルト」が登場。どの大人のカロリミット茶が合うのか?

 会場には和、洋、軽食(サンドイッチ)、デザートのひとくちサイズの食事が用意。参加者は大人のカロリミット茶シリーズの各味と一緒に、様々なテイストの食事を試食し、マッチングを楽しんでいる様子でした。

参加者がそれぞれ食事の写真を撮るなどして賑わいました。

大人のカロリミット茶シリーズと食事を一緒に食べて、おいしさをしっかり堪能している様子でした。

 大人のカロリミット茶シリーズは、2016年の発売当初「はとむぎブレンド茶」のワンフレーバーでスタート。売上げの好調を受け、2017年には和食にも合う「玉露仕立て緑茶プラス」を追加。さらに“軽食シーン”に対するニーズに注目して、今年は新しく「すっきり無糖紅茶」を打ち出したとのこと。

 それぞれ、以下の食事シーンを想定しているそうです。

・「大人のカロリミット はとむぎブレンド茶」→洋食、中華に
・「大人のカロリミット 露仕立て緑茶プラス」→和食に
・「大人のカロリミット すっきり無糖紅茶」→軽食(サンドイッチ、パン食など)に

 会場の参加者からは、「すっきり無糖紅茶は、仕事中にデスクで食べる軽食に合わせやすい」という声が聞こえました。確かに、都会で働く社会人は、朝食や昼食をサンドイッチといった軽食で済ますことも少なくないでしょう。パン食に“紅茶”は相性が良く自然と手が伸びる、というシーンはあるかもしれません。

 またイベントでは、大人のカロリミット茶シリーズが本年から採用した新容器についても説明がありました。

持ちごこち”を追求した新容器を採用。

 大人のカロリミット茶シリーズは、本年から容器の形状を大幅に刷新。神経科学・脳科学に基づいた最先端のニューロ調査を行ない、“持ちごこち”を追求して開発したオリジナルボトルを採用したとのことです。

 参加者からは、新しくなった容器を実際に持ってみて「柔らかく感じられて持ちやすい」「他とはちょっと違う」といった感想が聞けました。

食事に合わせて選びやすい

イベントの最後はクイズ大会で締めくくり。ダイドードリンコ、ファンケルの社名の由来についてなど、計6問のクイズが出題され、優勝したグループには、大人のカロリミット茶ひとり一箱が贈呈されました。

 はとむぎブレンド茶、緑茶、紅茶と味のバリエーションがあるため、食事に合わせて選びやすい大人のカロリミット茶シリーズ。持ちごこちにこだわったという新容器も手に馴染みやすく親しみがわきやすい仕様になっています。

イベントの参加者で記念撮影。



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