調理もけっこう大変なんですよね
カップ焼きそばなので湯切りが必要ですが、これがまあ、時間がかかる。単純にお湯の量が多いのに、湯切り口が小さいので、なかなかお湯が出てこない。あと焼きそばがお湯を吸ってすこしふくらむのですが、麺の量が甚大なので、湯切り口に詰まりやすい。だから、なおさらお湯が出てこない。したがって、はちゃめちゃにお湯が出てこない。お湯が1300mlも入っているので重いし。ちょっとした労働です。
湯切りが終わったらソースを入れるのですが、あまりにも麺の量が多いので、微妙にお湯を吸った部分と吸っていない部分とで、ムラができがちです。あらかじめ、よくほぐしておくことをオススメします。
ソースも、はっきり言って普通のペヤング以上に混ざらないです。焼きそばの量が多すぎるので仕方ないのですけれど。ソースを投入してから、ほんとうによくかき混ぜる必要があります。そうしないと、なんだかまだら模様のペヤングになってしまう。
ここまで調理した時点で、けっこうにカロリーを消費しているのではないかと思ったりもします。そんなことはないだろうな。
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