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5.1mm&400gの超薄型軽量タブレット「Galaxy Tab S5e」にLTE版!

2019年06月22日 09時59分更新

 薄型・軽量デザインが特徴のサムスン電子製タブレット「Galaxy Tab S5e」にLTE対応モデルが登場。イオシス アキバ中央通店などのイオシス各店に入荷している。店頭価格は7万4800円。

同サイズのiPad Proより薄く、重さもわずか400gの「Galaxy Tab S5e」にLTE版が登場。もちろん国内未発売の直輸入モデルだ

 Galaxy Tab S5eは、厚みわずか5.1mmで重さも400gしかない、超薄型・軽量の10.5型タブレット。アキバでは5月からWi-Fiモデルの販売が始まっているが、今回新たにSIMフリー仕様のLTE対応モデルが入荷した。

 ディスプレーは解像度2560×1600ドットの10.5型有機ELで、プロセッサーはオクタコアのSnapdragon 670、メモリー6GB、ストレージ128GBと、タブレットとしてはかなりのハイスペック構成となっている。搭載OSはAndroid 9.0だ。

2K解像度の10.5型有機EL、スナドラ670、6GBメモリーなどで構成。基本スペックはWi-Fi版と同じだ

 1300万画素のメインカメラと800万画素インカメラ、Dolby Atmos対応のAKG製クアッドスピーカー、指紋認証センサー、7040mAhの大容量バッテリーなどを内蔵。サムスンの音声アシスタント「Bixby 2.0」、デスクトップPC風インターフェイスで使用できる「Samsung DeX」にも対応している。

 なお、ネットワークはLTEバンド1/3/5/7/8/12/17/20/34/38/39/40/41などに対応している。

側面には指紋認証センサー、SIMスロットなどを実装。コネクターはType-Cで、AKG製のクアッドスピーカーも搭載している


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