セガゲームスは、1988年に発売した家庭用ゲーム機「メガドライブ」を手のひらサイズで再現した小型ゲーム機「メガドライブミニ」を、9月19日(木)に全世界同時に発売します。
価格はコントローラーを1つ付属した「メガドライブミニ(1PAD)」が6980円(税別)、コントローラーを2つ付属した「メガドライブミニ W(2PAD)」が8980円(税別)。
「メガドライブミニ」の主なスペック | |
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映像出力 | 720p、480p |
音声出力 | HDMIからのリニアPCM出力 |
インターフェース | USB Type-A×2、HDMI出力、USB Micro-B |
本体サイズ | 約154(W)×116(D)×39(H)mm |
コントローラーサイズ | 約140(W)×29(D)×70(H)mm |
コントローラーケーブル長 | 約2m |
セット内容 | 本体1台、コントローラー、ハイスピードHDMIケーブル、USBケーブル(電源供給用)、取扱説明書、保証書 |
また、メガドライブの周辺機器である「メガCD」と「スーパー32X」を再現し、「メガドライブミニ」にセットすることで通称「メガドラタワー」にすることができるアクセサリーセット「メガドラタワーミニ」も3980円(税別)で販売されます。
収録されるゲームは、「メガドライブの時代」というコンセプトで選ばれた40タイトルに、2019年6月4日に行なわれた公式生放送にて発表された「ダライアス」、「テトリス」の新作2タイトルを加えた42タイトルがプレイ可能です。
さて、そんな「メガドライブミニ」ですが、発売前にお借りする機会を得たので、今回はハードウェアを中心に確認、さらにいろんなハードウェアと組み合わせて、よりよく遊ぶ方法はないかを探ってみました。
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