週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

パナソニック 建築照明器具SmartArchiでスクエアプラスタイプを発表

2019年05月08日 09時00分更新

 パナソニック ライフソリューションズは5月7日、建築照明器具「SmartArchi(スマートアーキ)」において、「Float Light Architectural Square + Type(スクエアプラスタイプ)」合計17品番を発表した。販売開始は6月1日からで、希望小売価格は1枚タイプが6万4800円、2枚タイプは9万7200円、ウォールウォッシャタイプは5万7240円。

 新築やリニューアルしたオフィスビルに設置される600グリッドのシステム天井を生かし、機能性とインテリア性を両立できるという。天井すべてを張り替えずに、照明器具を入れ替えるだけ。テナントオフィスの受付や、フリースペース、会議室、通路などにおすすめとのこと。

 たとえば、受付は企業イメージを高めるために、品格のある空間に演出できるという。フリースペースは、コミュニケーションを促す、カジュアルな雰囲気を実現できるとしている。

 光色は5000K(昼白色)、4000K(白色)、3500K(温白色)、3000K(電球色)。演色性はRa83。光源寿命は4万時間(光束維持率は85%)。

 
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります