新バージョンは7月予定!PS4版BORDER BREAK「エースボーダー頂上決戦」レポ
2019年04月29日 14時30分更新
チームブルーが戦闘力の高さを見せ2連勝で勝利
休憩を経て15時より、いよいよエースボーダー頂上決戦が開始。PS4版BORDER BREAKのランクマッチシーズン2にて選出された総勢48名の猛者が一堂に会した。
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準決勝第1試合は、チームレッド vs チームブルー。
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大会出場者最年少のチームレッドリーダーNORU選手が、チームブルーリーダーのこくと選手とのじゃんけんに勝利し、α陣営を選択
初戦の序盤はチームレッドがプラントを押し込むような展開だったが、チームブルーのケソパティソ選手がコアに向かう動きを見せて何人かを防衛に戻したことで、プラントを一気に押し込み、ゲージ差を巻き返す。
最後はわずかなゲージ差で、初戦はチームブルーが勝利。
次戦は、1勝して余裕ができたのかチームブルーが最初から積極的にプラントを押し、一時期はチームレッドがプラントを押し返す場面もあったが、チームブルーも戦闘力の高さで負けじと反撃。アーケード版初代エースボーダーのT0MMY選手がZR-ゲヴァルトとスムレラ投射長銃・刻を使い、連続で撃破を取る戦闘力の高さを見せた際には、会場が大いに盛り上がった。
さらに、重火力のあるふぁ選手も高い戦闘力で中盤を抑えた。チームレッドは、アフリカ語講師選手、似合う花は造花選手といった、コア攻撃を得意とする選手が多いなか、そうした選手が飛び出した時は、チームブルーのリーダーこくと選手を中心に、しっかり防衛を行ない2連勝。
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