アップルは最新のMacBook Air 2018に明るさ300nit(ニット)のRetinaディスプレーを搭載したが、これがさらに明るくなったようだ。米メディアMacRumorsが4月16日に報じた 。
これは当初、米掲示板Redditのユーザーが技術仕様のページにて、ディスプレーの最大輝度が300nitから400nitに増加していることに気づいたことから始まった。
MacRumorsがアップルに確認を取ったところ、macOS 10.14.4アップデートが関係していることを認めたという。
MacBook Air 2018ユーザーは、画面が明るくなったかどうかたしかめてみてはどうだろうか?
なお、この変更によるバッテリー寿命時間は変わっていないとのことだ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります