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輝度が300nitから400nitに:

アップルMacBook Air 2018、macOS 10.14.4でさらに明るく

2019年04月17日 22時00分更新

 アップルは最新のMacBook Air 2018に明るさ300nit(ニット)のRetinaディスプレーを搭載したが、これがさらに明るくなったようだ。米メディアMacRumorsが4月16日に報じた 。

 これは当初、米掲示板Redditのユーザーが技術仕様のページにて、ディスプレーの最大輝度が300nitから400nitに増加していることに気づいたことから始まった。

 MacRumorsがアップルに確認を取ったところ、macOS 10.14.4アップデートが関係していることを認めたという。

 MacBook Air 2018ユーザーは、画面が明るくなったかどうかたしかめてみてはどうだろうか?

 なお、この変更によるバッテリー寿命時間は変わっていないとのことだ。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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