アップルは次期macOS 10.15にて、iPadをMacのサブディスプレーにできる機能を開発しているようだ。米メディア9to5Macが4月16日に報じた。
同紙はmacOS 10.15の開発に詳しい情報筋からの話として、新しいシステムは外部ディスプレイにあらゆるアプリのウィンドウを送ることを可能にする機能を持つと伝えている。
また、iPadをサブディスプレーとして使用する場合、対応機種であればApple Pencilも使えるという。つまり、iPadをペンタブレット用に利用できることになる。
アップルは今年6月のWWDCでmacOS 10.15を発表するとみられている。
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