週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

バッテリー容量を増やす:

アップル新型iPhoneは双方向ワイヤレス充電機能搭載?

2019年04月09日 09時00分更新

 アップルが2019年に発売する新型iPhoneは、双方向ワイヤレス充電機能を搭載する。著名アナリストのミンチー・クオ氏による予測を、米メディア9to5Macが4月1日に伝えた。

 双方向ワイヤレス充電機能とは、iPhoneのバッテリーを消費してほかのデバイスをワイヤレス充電する機能のこと。これを使ってユーザーはAirPodsの充電ケースなどを充電できるという。

 クオ氏は双方向ワイヤレス充電機能をサポートするため、今年の新型iPhoneはバッテリー容量が10~15%増加すると予測している。

 ただし、iPhone XRのバッテリー容量についてはほとんど増えないとみられている。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事