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バッテリー容量を増やす:

アップル新型iPhoneは双方向ワイヤレス充電機能搭載?

2019年04月09日 09時00分更新

 アップルが2019年に発売する新型iPhoneは、双方向ワイヤレス充電機能を搭載する。著名アナリストのミンチー・クオ氏による予測を、米メディア9to5Macが4月1日に伝えた。

 双方向ワイヤレス充電機能とは、iPhoneのバッテリーを消費してほかのデバイスをワイヤレス充電する機能のこと。これを使ってユーザーはAirPodsの充電ケースなどを充電できるという。

 クオ氏は双方向ワイヤレス充電機能をサポートするため、今年の新型iPhoneはバッテリー容量が10~15%増加すると予測している。

 ただし、iPhone XRのバッテリー容量についてはほとんど増えないとみられている。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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