木城ゆきと氏のSF漫画「銃夢」をジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化した映画『アリータ:バトル・エンジェル』が、オープニング週末ではアメリカを含む世界47ヵ国で興行収入No.1の大ヒット、2月15日から17日の全米を除くインターナショナル興行収入でも約5620万ドル(62億円)のNo.1にも輝いた。
『アリータ:バトル・エンジェル』の評価は、全米のシネマスコアではA-(観客満足度調査)、映画レビューサイト「ロッテントマト」のオーディションスコアは約93%という結果になり、観客から高い評価を受けている。日本で実施された3D試写会で本作をいち早く鑑賞したファンからは、「アリータに夢中!」「コリャスゲー!」「迫力満載のアクション」など絶賛の声が相次いでいるという。
『シン・ゴジラ』などを手がけた樋口 真嗣監督は「これぞ映画、ワクワクしちゃう、大好きです」、トレーナーのAYAさんは「勇気と希望がもらえる」、ゆきぽよさんは「もう完全にどストです」など多くの著名人からも高評価を得ているとのこと。
この盛り上がりを受け、21日から『アリータ:バトル・エンジェル』の3Dバージョン限定前夜特別上映を実施する。全国ロードショーは2月22日から。
©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります