週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

初登場No.1の大ヒットスタート

『レゴ ムービー2』全米興行収入3471万ドルを記録!

2019年02月13日 21時00分更新

 全世界で興行収入500億円のメガヒットを記録した『レゴ ムービー』の最新作『レゴ ムービー2』の全米公開3日間での興行収入が3471万ドルを記録し、初登場No.1の大ヒットスタートを切った。日本では3月29日から全国公開予定。

 レゴブロックの世界観に基づき、世界中を虜にした「レゴ ムービー」で監督・脚本・原案を務めたフィル・ロード&クリストファー・ミラーは、脚本・製作で引き続き参加。シリーズ初参加となるマイク・ミッチェル監督は『シュレック フォーエバー』や『トロールズ』などのカラフルな世界観を創出した手腕を披露し、今作をより「すべてはサイコー」な作品に仕上げたという。

 前作でグラミー賞最優秀楽曲賞および第87回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた『Everything Is AWESOME!!!』を超えるとする楽曲『Catchy Song』も収録。

 全米では「『レゴ ムービー2』はすべてが今回もサイコー!」(USA TODAY)「前作より面白い」(Guardian)「ファンが期待している以上のサプライズがここにある」(SCREENRANT)「今作は前作を上回った。独創的で爆笑の連続」(METRO)「すべての世代が楽しめる愉快なアドベンチャー。ひねくれている人や疲れ切っている人たちにも楽しんでもらえそうな作品だ」(THE WRAP)「第1作目の良いところすべてが今作にも引き継がれている」(Entertainment Weekly)などと評価されている。

 字幕版の声優は、前作に引き続き主人公エメットを『ジュラシック・ワールド』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にも出演のクリス・プラット、曲がったことが大嫌いでワイルドなヒロインのルーシー(ワイルドガール)を『ハンガー・ゲーム』のエリザベス・バンクス、仲間と行動するのが苦手なヒーロー、バットマンをウィル・アーネットが続投。日本語吹替版ではそれぞれ森川智之、沢城みゆき、山寺宏一が担当する。


●公開情報
・監督:マイク・ミッチェル(『シュレック フォーエバー』)
・脚本:フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『レゴ ムービー』)
・製作:ダン・リン、フィル・ロード、クリストファー・ミラー、ロイ・リー、ジンコ・ゴトー
・声の出演:クリス・プラット、エリザベス・バンクス、ウィル・アーネット
・日本語吹替:森川智之、沢城みゆき、山寺宏一
公式サイト

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります