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「マーターポート3Dリアリティーキャプチャープラットフォーム」を全店に導入

VRを活用した3D内覧システム、リストグループが導入

2019年01月31日 17時20分更新

 不動産仲介・販売企業のリストは1月29日、米Matterportが提供するVR内覧システムを全支店にて導入すると発表。同社が販売している戸館・マンションのうち、およそ60の物件をチェック可能だ。

 不動産業界はVR導入に比較的積極的な企業が多く、国内でもナーブのVR内見システムが複数の不動産仲介業者に導入されている。入居前に物件をチェックする内見・内覧は移動や日程調整にコストがかかりがちであり、これを店頭で確認できるVR内覧は今後も活用が広がると思われる。

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