待望のScanSnapフラッグシップモデル
レシートや領収書、名刺に年賀状などなど……。ペーパーレス社会は進んでも紙の資料が全くなくなるわけではない。後で整理しようとため込んでしまってなかなか見つからなかったり、ものによっては印字がかすれて読めなくなってしまうことも。
そんな悩みを解決するのが「ScanSnap iX1500」だ。外観はどこに置いてもなじむシンプルでエレガントなデザイン。また、4.3インチの大画面タッチパネルでは「名刺を管理」や「家計の支出を管理」など、用途ごとにプロファイルが設定できる。
スキャンデータはEvernoteやDropbox、名刺管理サービスのEightといったクラウド上に直接保存可能。PCを起動しなくても、その日にもらった名刺やレシートをささっとスキャンすれば探す手間や紛失の心配も無用で、スマホからでもすぐに活用もできる。
「ScanSnap Home」で一元管理
また、ScanSnapには、スキャナーの設定やファイルの整理・活用など、様々なシーンで活用できる「ScanSnap Home」が付属。原稿の読み取りから、閲覧、編集、管理、検索やアプリへの連携だけでなく、「学習機能」によりデータの生成や管理もアシストしてくれる。例えば、名刺をスキャンした際に自動で抽出される会社名などの情報を修正した場合、その修正内容が学習される。使うほどに正しい内容で自動抽出され、修正の手間がなくなる。
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