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世はSSD爆安時代、今買わなくていつ買うの!?

Sandy Bridgeおじさん、SSD「860 EVO」換装でPCを1軍に再登板

2018年12月27日 11時00分更新

文● ジサトライッペイ
提供: 日本サムスン

まずは専用移行ソフトウェアをインストール

 速度比較の前にHDDからSSDへ移行する手順を紹介しよう。今回使用する「860 EVO」の場合、専用移行ソフトウェア「Data Migration Software」がSamsungのWEBサイトに用意されているのでそれを使うのが手っ取り早い。1TB SSDに移行するため、HDDがそれよりも大きな容量だとやっかいだが、その場合はデータを外付けHDDやデータドライブに移動して、使用容量を1TB未満に抑えておこう。

SamsungのWEBサイトから「Data Migration Software」のインストーラーをダウンロード。

このインストーラーをクリックして、「Data Migration Software」のインストールを始める。

「日本語」を選択。

セットアップウィザードが始まるので「次へ」を選ぶ。

使用許諾契約を読んで「~同意します」を選択し、「次へ」をクリック。

「インストール」をクリックして、インストールを実行する。

インストールが終了したら「完了」をクリックして、ウィザードを終わらせる。

 「Data Migration Software」のインストールが終わったら、一旦PCをシャットダウンして電源ユニットのスイッチを切り、「860 EVO」をSATA 3.0ポートに接続。なお、Sandy Bridge世代のIntel 6 Seriesチップセット搭載マザーボードはチップセットサポートのSATA 3.0ポートが2基(H61は非サポート)しかないので、マニュアルで確認して間違えないようにしよう。

「860 EVO」をSATA 3.0に接続。

 「860 EVO」を接続したらPCを再び起動。エクスプローラーなどからきちんと認識しているかどうかを確認したら、「Data Migration Software」を立ち上げ、データ移行を進めよう。

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