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「CEOが語る知財」:FiNC Technologies 代表取締役CEO溝口勇児氏インタビュー

ヘルスケア領域で50超の特許を取得 FiNCの知財戦略とは

 大企業と比べて、スタートアップは知財から縁遠いと思われがちだが、業界をリードするスタートアップの代表や著名なシリアルアントレプレナーは、創業当初から当然のように知財を戦略として事業に組み込んでいる。今回は、AI×ヘルスケアでの特許を持つFiNC溝口代表のインタビューをお届けする。

本シリーズ「CEOが語る知財」は、本日より公開された特許庁の知財とスタートアップに関するコミュニティサイト「IP KNOWLEDGE BASE for Startup」とASCII STARTUPによるコラボ企画としてお届けする。

 株式会社FiNC Technologies(以下、FiNC)は、2017年にアプリ『FiNC』のサービスを開始し、現在までに400万ダウンロードを達成。2018年より本格的にスタートした有料課金サービスの利用者も大きく増加し、App Store「ヘルスケア&フィットネス」部門のセールスランキングで年間を通して1位を獲得した※。今年には、Google Play Best of Award 2018において「自己改善部門」の大賞を取るなど、収益化が難しい領域と言われるヘルスケア分野で、順調に歩を進めている。一部上場企業からの調達を中心に出資額は100億円を超え、業界からの期待も高い。

 この成長の要となっているのが、同社のもつ多数の特許技術だ。同社はヘルスケア×テクノロジー領域で100件を超える特許を出願し、年度の見込みを含め50件を超える特許を取得している。同社の特許取得の経緯とスタートアップにおける知財の有用性について、代表取締役CEOの溝口 勇児氏が語ってくれた。

株式会社FiNC Technologies 代表取締役CEO 溝口 勇児氏

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