週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

太平洋側は晴れているので観測しやすい!

ふたご座流星群の出現ピークは14日21時 生配信番組も放送

2018年12月07日 20時50分更新

 ウェザーニューズは12月7日、「ふたご座流星群」が観測できる期間の天気傾向を発表した。出現ピークは12月14日21時と予想し、12月15日明け方にかけてふたご座流星群を観測できるという。

ふたご座流星群の観測期間は12月14日夜から12月15日明け方と予想

 期間中は冬型の気圧配置となる模様で、太平洋側を中心に晴れるところが多いとのこと。特に関東以西の太平洋側は流星観測に期待できると予想。日本海側は寒気の影響で雲が広がりやすくなるため、観測するには難しいとしている。今年は出現ピークに月が早く沈むため、月明かりの影響を受けずに観測できるのだそうだ。詳細はこちらから。

 出現ピークである12月14日夜には、ふたご座流星群の様子を国内4ヵ所から生中継する特別番組を配信。ウェザーニュースのウェブサイトをはじめ、「ニコニコ生放送」「YouTube Live」「LINE LIVE」「Periscope」「FRESH!」などの動画サイトで見られるとのこと。

「流星キャッチャー」の画面イメージ

 「流星キャッチャー」は中継で捉えた流星の動画が3分以内にスマホにプッシュ通知で届くサービス。スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「星空 Ch.」から登録できる。屋外での観測や天候条件が難しい人にオススメだ。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう