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144Hz液晶&OC機能搭載でPUBGも超快適なゲーミングノートPCがヤバイ

2018年11月29日 11時00分更新

 ストレージに目を移すと、NVMe接続のM.2タイプで256GBのSSDを2基搭載し、容量512GBのRAID 0を構築。そのアクセススピードはかなり期待できるほか、2TBのHDDも搭載しているため、容量面で不安はない。

 そのほか、LANコントローラは、有線が「Killer E2500」、無線が「Killer Wireless-AC 1550i」とRivet Networks製のものでまとめられた「Killer DoubleShot Pro」仕様。付属の「Killer Control Center」でアプリケーションごとに帯域の割り振りなどが可能になっている。

付属アプリケーションのKiller Control Center。ゲームを優先的にネットワークの帯域を割り振るといった使い方もできる

 サウンド機能には、2基のステレオスピーカーと1基のサブウーファーを搭載しており、迫力のある音楽を楽しむことができる。さらに、サウンドアプリケーションには「Wave MaxxAudio」を採用。

 このWave MaxxAudioには、「FPSゲーム」や「スポーツゲーム」といったゲームに合わせたプロファイルが用意されているほか、ヘッドフォンを使用した場合には、バーチャルサラウンドをサポートする。

サウンドアプリケーションのWave MaxxAudio。一般ゲームやFPSゲームなど6つのプロファイルが用意されている

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