アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏は11月12日、iPhone XRの出荷台数予測をこれまでの1億台から7000万台に下方修正した。
クオ氏は下方修正について、アメリカと中国の貿易戦争、ユーザーがより安い価格でデュアルレンズカメラや狭いベゼル幅を求めていること、ファーウェイMate 20シリーズとの競争という3つの理由を挙げている。
iPhoneXRについては今月5日、日本経済新聞が「iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請」と報じ大きな話題となった。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります