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ピンクでかわいいノートパソコン 女性編集者が本音レビュー

2018年06月21日 11時00分更新

 本機はコスパの高いPCのため、Microsoft Office(以下MSオフィス)こそ付属していないが、キングソフトの「WPS Office」がプリインストールされている。従来のKINGSOFT Officeだった際は、互換性に大分問題があったように思えるが、最新のWPS Officeは互換性が向上している。

MSオフィス(上)は最新の2016をインストールしたPCをすぐに用意できなかったので、2013年版がインストールされたPCでWordを開いた場合。画面のサイズが異なる点はご容赦願いたい。WPS OfficeのWriter(下)は、MSオフィスから挿入横の「デザイン」や「差し込み文書」などの、使用頻度の高くない機能こそ省かれているが、それ以外はほぼ同じ操作ができるようになっていた

 利用できるのは、Wordの代わりとなるWriter、Excelの代わりとなるSpreadsheets、PowerPointの代わりとなるPresentationの3つ。もちろん、MSオフィスと同じ作業を完璧に行なえるとは言えないだろうが、資料の確認やちょっとした文字修正くらいには十分役立つ。そのため、オフィスファイルの作業はメインの仕事ではない人や、本機をセカンドPCとして使う人にはアリだ。

 解像度も1920×1080ドットのフルHDと一般的なため、Spreadsheetsを表示した際のセル数も安価なPCに多い1366×768ドットよりも多く表示できる。

画面は解像度を変え、テキスト、アプリのサイズをどちらも100%にした場合。フルHD(上)だと、解像度がHD(下)の時よりも、明らかにセル数が多く表示されていることが分かる

 また、オフィス文書作成はそれほど重い作業ではないため快適だ。ためしに、Writerを起動し、ブラウザーでTwitterを開いてみたがWirterが起動する瞬間こそCPU使用率が100%まで上がったが、起動しているだけなら10%前後と軽かった。

 文字の入力などを行なっても45%ほどまでしか上がらなかったため、ローカルファイルを扱うだけ、インターネットで情報を見るだけなら、それほど動作が重くならず、本機の性能でも問題ないことが分かる。

 SF114-32-N14Q/PはCPUパワーこそやや物足りなさを感じるが、ストレージに高速な128GB SSDを搭載し、液晶もフルHDとビジネス用途ならストレスなく使える。そうした構成ながら、実売価格6万4600円前後とお買い得だ。

 今回は女性に向いているとしてサクラピンクカラーをピックアップしたが、Swift 1シリーズには「アクアグリーン」、「スパークリーシルバー」の2種類も用意されている。爽やかなアクアグリーンは女性はもちろん若い男性にも人気で、年齢や性別に関係なく一般的なスパークリーシルバーがオススメ。もちろん、サクラピンクもパステルカラーの派手なピンクではないので、中性的な色が好きという男性にも良いかもしれない。

 Swift 1はちょっとしたビジネス用途やインターネットショッピング、たまにネット動画を見たりといったことを手頃な価格のノートPCでと思っている、そんな人にピッタリな1台だ。

(提供:日本エイサー)

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