いよいよ日本でもドコモから発売された「HUAWEI P20 Pro」。3眼カメラとAIの組み合わせにより、圧倒的な夜景を撮れることが高く評価されています。
夜景に加えて、筆者が注目したのは 「青」の表現です。青といえば、紺碧の海と空で知られる南フランスのコート・ダジュールではないでしょうか。
というわけで、今回は南フランスのニースやマルセイユを訪れる機会があったのでHUAWEI P20 Proで写真を撮ってみました(本記事で特に説明のない写真は、HUAWEI P20 Proのデフォルト設定で撮影しています)。
■青い空と海に圧倒されるコート・ダジュールがよりビビッドに
筆者がニースを訪問するのは7年ぶりのこと。当時は携帯ショップでもなかなか英語が通じず、SIMカードを買うのも苦労しましたが、いまでは欧州のローミングSIMやモバイルWi-Fiルーターがあるのですぐに通信できます。
夏のニースといえば青い空と海が特徴。HUAWEI P20 ProのカメラアプリではAIが「青空」や「ビーチ」を自動判定し、撮影パラメータを調整してくれます。
最初に気づくのが、肉眼で見るよりも青空が濃いところ。人間の記憶に残る「記憶色」を上回るビビッドな仕上げといえます。
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