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セブン「銀座デリー監修カレーおむすび」が今年も! 辛くて汗が出る

2018年06月12日 16時30分更新

 セブン-イレブンは「銀座デリー監修ドライカレーおむすび」を6月12日関東、甲信越、北陸で発売。価格は130円。老舗のカレー専門店「デリー」が監修したドライカレーおむすびは毎年に夏ごろに登場している人気の製品。今年も登場したので、味わってみました。

セブンの銀座デリー監修ドライカレーおむすびは
とっても辛くてやっぱりうまい!!

「銀座デリー監修ドライカレーおむすび」
発売日:6月12日以降順次
販売エリア:関東、甲信越、北陸
価格:130円

 デリーというと「カシミールカレー」という激辛なカレーが有名。そのお店が監修したとなれば、どれくらい辛いかが気になります。

食べる前からスパイシーな香り。

 食べる前からスパイスの香りが鼻を刺激します。モグッと口に入れると、強烈に広がる、辛み、うま味、酸味。うっひゃあ、しっかり本格的なカレーだと感激しちゃいました。ドライカレーというと、お子様でも食べられる甘口に仕上げたものもありがちです。ところが、デリー監修のドライカレーおむすびは本格的。しっかりスパイスをきかせて全力で辛さを投げかけてくるドライカレーです。情熱を感じます。

辛さを全力で投げてきました。汗がにじんでくる。

 唐辛子のピリピリした刺激、いくつものスパイスが合わさった奥深い香りに、ほのかな野菜の甘さが重なります。具材のチキンはタンドリー風に仕上げたということで、少量ながらもしっかり主張してきます。ほとばしる「カレー」を感じているうちに、あっという間に食べきってしまいました。ほんのり汗がにじんできて爽やか。

 ごちそうさまでした。銀座デリー監修ドライカレーおむすび、辛かったです。今年も夏まであと少しです。

書いた人:記者ナベコ

デジタル媒体アスキーでなぜか食べ物の記事ばっかり手掛けている人。3度の飯を食らいつつ酒をがんがん飲んでいる。好きなジャンルはビール、ウイスキー、焼酎、日本酒、ワインなど高アルコール全般。苦手なお酒は甘いカクテル全般とスピリタス。酒豪ではなきにつき鯨飲した翌日はSNSからも消える。Facebookやっています。

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