マネーフォワードは5月23日、同社のソリューション強化を発表した。
ソリューションの強化として、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」において、仮想通貨交換所「BTCBOX」、「bitbank」、「QUOINEX」、「FISCO」との連携を決定。今後連携数を約20社に拡大していくという。多くのユーザーの仮想通貨取引を「見える化」し、より正確な資産の一元管理をサポートするとしている。
マネーフォワードに自動取得した取引データを「Cryptact」「CryptoLinC」「G-tax」などの損益計算ツールにAPI連携し、自動で計算結果をCSVで取得できるようにもなる。計算結果を「MFクラウド確定申告」にインポートすることで、申告書の自動作成も可能になるという。確定申告が必要なユーザーの損益計算・確定申告の円滑化をサポートするとのこと。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります