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マネーフォワード、仮想通貨交換所4社と連携を決定

2018年05月28日 14時30分更新

 マネーフォワードは5月23日、同社のソリューション強化を発表した。

 ソリューションの強化として、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」において、仮想通貨交換所「BTCBOX」、「bitbank」、「QUOINEX」、「FISCO」との連携を決定。今後連携数を約20社に拡大していくという。多くのユーザーの仮想通貨取引を「見える化」し、より正確な資産の一元管理をサポートするとしている。

 マネーフォワードに自動取得した取引データを「Cryptact」「CryptoLinC」「G-tax」などの損益計算ツールにAPI連携し、自動で計算結果をCSVで取得できるようにもなる。計算結果を「MFクラウド確定申告」にインポートすることで、申告書の自動作成も可能になるという。確定申告が必要なユーザーの損益計算・確定申告の円滑化をサポートするとのこと。

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