Android 8.0に対応 有機ELテレビを含むソニー「ブラビア」2018年モデルが発表に
2018年05月08日 10時00分更新
新ブラビアとデザインを合わせた
バースピーカーも登場
本テレビの発表と合わせ、同社はサウンドバー2製品も発表した。いずれもバーチャルサラウンド機能を搭載し、Dolby AtmosとDTS:Xに対応する。
「HT-Z9F」
「HT-Z9F」(6月9日発売、予想実売価格は8万6000円前後)はバースピーカー+サブウーファーの3.1chスピーカー。ハイレゾ音源の再生に対応するほか、別売のスピーカー(SA-Z9R、予想実売価格3万8000円前後)を組み合わせることで、リア2chを加えて5.1ch構成にもできる。
このほか、Chromecast built-inおよびGoogleアシスタントに対応。スマートスピーカーと連動して使用できる。
「HT-X9000F」
「HT-X9000F」(6月9日発売。予想実売価格 6万5000円前後)はバースピーカー+サブウーファーの2.1chスピーカー。バースピーカーは本体幅を小さくし、テレビのスタンドの間に置けるデザインを採用。テレビと一体化した見た目にできる。
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