Synamonは、駿河精機と共同で製造業向けVRコンテンツを共同開発した。4月23日～27日にドイツ・ハノーバーで開催される「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」駿河精機ブースにて展示されるという。
Synamonの自社独自開発VR空間構築ソリューション「NEUTRANS」を活用したもの。同社は駿河精機株式会社と共に、今後も継続して製造業分野でのVR活用について検討・研究開発を進めていくとのことだ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
この記事の編集者は以下の記事をオススメしています
- 「VRおもてなし研修」が登場、日本初のVR空間双方向学習が実現
- Synamon、約5000万円の資金調達を実施
- DBJキャピタルとMogura VR「VR/AR/MR ビジネスEXPO」を開催
- 360度動画制作サービス「ぐるりVR」のユニモト、カディンチェと業務提携
- VRを活用したものづくり、仮想空間に3D CADデータを直接表示など
- VR空間で遠隔会議ができるSaaS「NEUTRANS BIZ」
- ビジネス向けのVR会議システム「NEUTRANS BIZ」がサービス開始
- VRシステムのSynamonがローランド・ベルガーの価値創造プログラムに採択
- VR開発企業Synamon、KDDIの「次世代プログラム」に採択
- VR向けツール開発企業が資金調達