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リコー ガーメントプリンター「RICOH Ri 100」

Tシャツなどに直接プリントできるプリンター「RICOH Ri 100」

2018年03月15日 08時00分更新

 来場者から好評価をいただき、ついに第5回目を迎えるIoT/ハードウェアイベントを、ASCII STARTUPが3月22日(木)に開催します! 要注目のスタートアップ企業について、展示ブース最新情報をお届けするのでぜひチェックを!

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 Tシャツなどの衣類に直接プリントできる“ガーメントプリンター”としては比較的コンパクトなモデル、リコーの「RICOH Ri 100」。

コンパクトなガーメントプリンター「RICOH Ri100」。2017年度GOOD Design Award、CES 2018 Innovation Awardを受賞

 Tシャツなどの衣類に直接プリントして手軽にオリジナルグッズを作れるガーメントプリンターが注目を集めている。会社や商品を覚えてもらうには、ノベルティーグッズが欠かせない。また、1点モノがつくれる体験型のワークショップは集客効果が高く人気だ。しかし、一般的なガーメントプリンターは、100万円以上と高価なうえ、設置には1メートル四方以上のスペースが必要で、小さな事務所や店舗での導入は難しかった。

 リコーの「RICOH Ri 100」は、29万8000円(税別)の低価格を実現。別売りのインク定着用のヒートプレス機「RICOH Rh 100」(5万4000円、税別)と合わせても40万円以下で導入可能だ。サイズは、ヒートプレス機の上に重ねて設置でき、幅40×奥行き70×高さ50㎝とコンパクトで、限られたスペースの店内やイベントのブースにも設置しやすい。

 1点からプリントできるので、ノベルティーのTシャツやトートバッグなどのサンプルを社内で試作したいときに便利。また、イベント会場でオリジナルグッズづくりの体験ワークショップ、店頭でのプリントサービスなどに活用できる。

 印刷データの作成用アプリが付属し、スマホやUSBメモリーから画像を取り込み、イラストやフレーム、文字を配したデザインが簡単に作成できる。仕上げ機は70度以上になるとカバーロックがかかる安全装備を搭載するなど、初心者にやさしい設計だ。

 インクジェットプリンター感覚で手軽に使えて、店頭での販促ツール、イベントでの集客用、新しいビジネスを始めたい人にオススメだ。3月22日(木)に開催する“IoT&H/W BIZ DAY 5 by ASCII STARTUP”では、リコーのブースで実際の設置サイズや使用感を確かめよう。

■関連サイト

『IoT&H/W BIZ DAY 5 by ASCII STARTUP』
■日時:2018年3月22日(木)
開場 11時30分 終了予定 18時(予定)
■場所:赤坂インターシティコンファレンス
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F(the AIR)
■入場料:展示ブース(無料)、カンファレンスフリーパス(3000円)
■イベント内容:5セッションを実施予定、出展ブース ハードウェア/IoTスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販など
■参加方法:カンファレンス / 展示エリア共に事前登録制
■主催:ASCII STARTUP
■共催:富士通株式会社、eiicon
■協賛・協力:No Maps実行委員会、PR TIMES、リコー、キリン、フォームラン、ペライチ
■出展:富士通、eiicon、No Maps実行委員会、PR TIMES、リコー、IT工房Z、アメグミ、Ambi Labs.、AnchorZ、144Lab、YEAAH、エイコム、エイブリッジ、O:、オープンロジ、Origin Wireless Japan 、キッズプレート、きびだんご、クァンタリオン、QDレーザ、glafit、Gatebox、JDSound、16Lab、SOINN、ソフトフロントジャパン/エコノミカル、泰興物産、ドリコス、バタフライボード、歯っぴー、パリティ・イノベーションズ、ピクスー、ヒナタデザイン、4Dセンサー、Mintomo、Momo、リコノミカル、リトルソフトウェア、リンクジャパン
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

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