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ショッピングの間に子供も楽しく知育コンテンツで学べる

ネオス、国内初のキッズ向けIoTカート「スマートキッズカート」

2018年03月06日 17時30分更新

「スマートキッズカート」

 ネオスは3月6日、国内初のキッズ向けIoTカート「スマートキッズカート」を発表した。

 ショッピングカートメーカーであるスーパーメイトと共同開発した子供乗せタイプのショッピングカート。知育コンテンツを内蔵したタブレットが搭載されており、ショッピング時に子供を飽きさせない工夫がされているほか、社会生活に必要な知識を楽しく学べるようになっているという。

タブレットには知育コンテンツを内蔵。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK (C)FUJITV KIDS 

 また、タブレット画面にはフロアガイドなどの各種案内を表示可能なほか、イベントやキャンペーン情報といったデジタルサイネージとしても利用可能。位置情報機能も装備されており、店舗側は顧客の動線を最適化した店舗回遊施策の実施、放置カート管理などにも活用できる。

 スマートキッズカートは3月6日より開催している流通・小売業界向け展示会「リテールテックJAPAN」(東京ビッグサイト/3月6日~3月9日)にて展示中。

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