ドコモは裏表がディスプレーの2画面スマホ「M Z-01K」を発売した。
M Z-01KはドコモとZTEが共同開発したモデルで、折りたたんでも広げても使えることが特徴。以前も2画面の折りたたみスマホは存在したが、このM Z-01Kはマルチタスキングを活かし、両方の画面に同じ表示、左右で別の表示、左右を1枚の画面として表示させるなど、実用性が飛躍的に上がっている。
スペックはディスプレーが5.2型(1080×1920ドット)×2枚、SoCがSnapdragon 821、メモリーは4GB、内蔵ストレージは64GB、カメラは2030万画素のシングルレンズ、OSはAndroid 7.1を採用する。なお、ディスプレーは広げた状態だと6.8型相当になる。
それでは、さっそくM Z-01Kの雄姿をご覧いただこう。
ドコモ「M Z-01K」の主なスペック | |
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メーカー | ZTE |
ディスプレー | 5.2型液晶×2 |
画面解像度 | 1080×1920ドット×2 |
サイズ | 約72×151×12.1mm |
重量 | 約226g |
CPU | Snapdragon 821 2.2GHz+1.6GHz(クアッドコア) |
内蔵メモリー | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大256GB) |
OS | Android 7.1 |
最大通信速度 | 下り最大500Mbps |
VoLTE | ○ |
無線LAN | IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応) |
カメラ画素数 | リア:2030万画素 |
バッテリー容量 | 2930mAh |
FeliCa/NFC | ×/× |
ワンセグ/フルセグ | ×/× |
防水/防塵 | ×/× |
生体認証 | ○(指紋) |
USB端子 | Type-C |
連続待受時間(LTE/3G) | 約410時間/約440時間 |
連続通話時間(LTE/3G) | 約980分/約640分 |
カラバリ | Black |
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