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新規格「HDR10+」は2018年にHDRのスタンダードになる!

2018年01月15日 15時30分更新

Amazonが対応、パナソニックも製品を投入
2018年にも実用段階に進むHDR+

Amazon、FOX、ワーナーらもサポートを表明し、今後の拡大に期待大

Amazon、FOX、ワーナーらもサポートを表明し、今後の拡大に期待大

 HDR10+に賛同しているメーカーは、規格の提案主でもある20世紀フォックス、パナソニック、サムスンの3社に加えて、ワーナー、Amazonがすでにサポートを表明済み。

 注目は、米国ではすでにHDR10+で配信しているAmazonが、グローバルでの展開も新たに表明したことだ。

 UltraHD Blu-rayも12月に技術仕様v3.2が策定され、HDR10+が盛り込まれた。作品の制作ツールはすでにテスト段階で、HDMIによる伝送はHDMI 2.0で対応でき、すでにライセンス待ちの段階だ。

 なお、後方互換性としてHDR10+のコンテンツはHDR10のみ対応の機器ではHDR10として再生も可能だ。

パナソニックは欧州向けのUltraHD Blu-rayプレーヤー「DP-UB820」「DP-UB420」の2機種で対応

パナソニックは欧州向けのUltraHD Blu-rayプレーヤー「DP-UB820」「DP-UB420」の2機種で対応

 既存のHDR10のポテンシャルを引き上げる、というより策定時の弱点を補完する規格として前進を始めたHDR10+――早くもパナソニックの2018年モデルから対応機器が登場し、今後のHDRコンテンツのスタンダードになる可能性大だ。

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