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PUBGやアサクリも快適!GTX 1060 6GB搭載で15万円を切るコスパ最強クラスのゲーミングノートPC

2017年12月25日 11時30分更新

 また、ステレオスピーカーが筐体手前に搭載されているほか、底面にはサブウーファーも内蔵しており、その音質は上々だ。特に、今回のテストにおいて、NEXTGEAR-NOTE i5550SA1は負荷が掛かっても動作音はさほど大きくなく、ヘッドフォンが必須になるほどではなかった。そのため、これらのスピーカーを活かして臨場感溢れるゲームプレイが可能だ。

筐体手前にステレオスピーカーが搭載されている

底面の様子。吸気孔となるスリットが多く設けられており、排熱に関してもかなり配慮されていることがわかる

 インタフェースも確認しておこう。筐体左側面のUSB 3.0ポートはType-Aが2つにType-Cをひとつ装備。さらにヘッドフォンやマイクといったサウンド入出力端子も左側面に用意されている。これは、多くの人が右利きで筐体右側でマウスを操作するはずと考え、その際にケーブルが邪魔にならないように配慮してのことだと思われる。また、右側にはマルチカードリーダーとType-AのUSB 3.0ポートを1つとシンプルな構成だ。

左側面はType-Cを含めてUSB 3.0ポートは計3つ搭載。そのほかはヘッドフォン出力端子とマイク入力端子を備える

右側面はマルチカードリーダーとUSB 3.0ポートが1つという構成だ

背面には有線LANポートのほか、HDMI出力端子とMini DisplayPort出力端子が用意されている

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